水虫 薬 おすすめ かさかさタイプとじゅくじゅくタイプで使い分ける

水虫 薬 おすすめ かさかさタイプとじゅくじゅくタイプで使い分けるのが早く治す大事なポイントです。水虫に効くOTCは、医療用医薬品からスイッチされた1日1回の使用で済む外用薬が中心です。

水虫 薬 おすすめ

水虫 薬 おすすめ

かさかさタイプには液剤または、クリーム、じゅくじゅくタイプには軟膏

日本人の5人に1人、約2000万人もの多くの人が水虫に悩まされています。水虫に効くOTCは、医療用医薬品からスイッチされた1日1回の使用で済む外用薬が中心です。

正しく使えば、処方薬と同等の効果が期待できます。主成分は水虫の原因である白癖菌という真菌(カピ)を殺菌する抗真菌薬です。
テルビナフィン塩酸塩、プテナフィン塩酸塩、ラノコナゾールなど種類は多いのですが、効き目はどれもほぼ同じです。
軟膏、クリーム、液剤など様々な剤形があるので、症状に適したものを選ぶ。

敏感な患部には低刺激の軟膏やクリームを使う

刺激の少ない軟膏やクリームは基本的にどこにでも使えます。特にかゆい水虫が破れて患部がじゅくじゅくしているときは、液剤を使うとしみて痛むことがあるので、軟膏やクリームのほうが適してるでしょう。ほかに狭い部位にも塗布しやすいスプレータイプがあり、足の指間や、足の裏などに手を触れずに塗ることができます。

かかとの水虫には、硬くなった角質を軟化させる作用をもつ尿素を配合した水虫薬も効果的です。

いずれも毎日欠かさず使い、かゆみなどが消えたあとも1ヶ月程度、継続して使用するのがしっかり治すためのポイント。治ったと勘違いして薬をやめてしまうとすぐに再発します。薬をある程度の期間使っても改善しなかったり、悪化したりした場合は皮膚科を受診したほうがいいでしょう。

かゆみ、水痘、皮むけなど水虫そっくりの症状が出る病気として、湿疹やかぶれ、汗疱などがあります。これは水虫薬では治せません。漫然と薬を使い続けるとかぶれて肌トラブルを起こすこともあるので注意しなければいけません。
異常を感じたら早めに医療機関を受診しましょう。

水虫薬の成分

抗真菌薬

水虫薬の主成分。原因菌である白癬菌が細胞膜を形成する過程をブロック。増殖を抑えて殺菌効果を発揮します。
医療用医薬品からスイッチされた成分が多数ある。1日1回の使用タイプがほとんどです。

かゆみ止め成分

虫さされなどにも用いられるクロタミトンや、かゆみのもとになるヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンマレイン酸塩のほか、知覚神経をまひさせることによって、かゆみを感じにくくするリドカインやジブカインなどの局所麻酔薬などを配合した薬が多数。

抗炎症薬

かゆみや赤みを抑えたり、かぶれ防止作用を期待して、生薬のカンゾウ由来の抗炎症成分、グリチルリチン酸ニカリウムなどを補助的に配合した薬が多い。

水虫の薬

テルビナフィン

ラミシールプラスクリーム

水虫・たむしは白癬菌<水虫菌>というカビ(真菌)が皮ふ表面にある角質層に感染・寄生しておきる皮ふ病です。ラミシールプラスクリームは、殺真菌成分テルビナフィン塩酸塩を配合する水虫・たむし治療薬です。

抗真菌成分のテルビナフィン塩酸塩、患部のかゆみを毒真めるクロタミトン、炎症を抑えるグリチルレチン酸、角質を軟らかくする尿素を配合。べとつかない、さらっとした使い心地。
有効成分である「テルビナフィン塩酸塩」の優れた殺真菌作用と角質層への浸透力は、1日1回の塗布で薬剤が患部に留まり、かゆみや痛みなどを引き起こす水虫・たむしに持続的に効果を発揮し、症状を治していきます。
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ダマリングランデ液

水虫・たむしは、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚表面の角質層等に寄生して起こる疾患です。白癬菌が皮膚表面の角質層等のケラチン質を侵すことにより、皮膚表面に炎症を起こし、激しいかゆみが生じます。

白痴菌を殺菌するテルビナフィン塩酸塩、かゆみや痛みを績めるリドカイン、炎症を抑えるグリチルリチン酸ニカリウムなどを配合。かさかさした患部に浸透しやすい液剤タイプ。
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ンソレータム エクシブスプレー

抗菌菌成分のテルビナフィン塩酸塩、かゆみ止め成分のジフェンヒドラミンとリドカインなどを配合。スプレータイプでべたつかず、サラサラした使用感。同じ成分配合のグノームタイプもある。
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プテナフィン

ラマストンMX2ゲル

抗菌菌成分の塩酸ブテナフィンのほか、居所麻酔成分の塩酸リドカインと鎮痒成分のdlカンフルを配合。基割に微粒子パウダーを配合した清涼感のあるゲルタイプで、べたつかず乾きも速い。
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その他

コメント

  1. […] みず虫の治療は抗白癖剤の塗布が中心で、医師の指示を受けながら根気よく行う必要がある。 市販の水虫薬はこちら。こちらはかさかさタイプとじゅくじゅくタイプに分かれています。 […]

  2. […] として水疱ができる(汗癌)ことがあるし、また湿疹でもそうなる場合がしばしばあるということを覚えておく必要がある。 かさかさタイプとじゅくじゅくタイプで使い分ける水虫の薬 […]